Windows で動くフリーのテキストエディタMery を導入した時のメモです。 日本語でメモを書くときとか、簡単なスクリプトを書いて実行するときに重宝しております。
Mery のダウンロード
MeryWiki のページ からZip 版をダウンロードして解答したMeryフォルダを適当なところに配置します。
拡張子からコンソール実行するマクロの導入
ここ
からzip ファイルをダウンロードして解凍したexec_cmd フォルダをフォルダごとMery/Macros フォルダに放り込みます。
Mery を起動して、メニューの「マクロ」->「選択」から先ほど放り込んだexec_cmd フォルダからexec_cmd.vbs を開きます。
このときファイルダイアログのデフォルトのフィルタが(*.js)になっているので注意。
メニューの「マクロ」の中に「コンソール実行」が追加されていることを確認します。
マクロの動作確認(2018/06/23追記)
以下の内容を記述したbatファイルをMery で開き、メニューの「マクロ」->「コンソール実行」を行います。
@echo off echo %~dpnx0 pause
コンソールが開いて、ファイルのパスがecho されていたら、正しく動いているんじゃないかと思います。
設定ファイル
設定ファイルは、下記のフォルダに保存されます。
%AppData%/Mery/Mery.ini
環境を移すときなどはこれを持っていくといいのかもしれません。