昨日実施された大学入学共通テスト1日目の問題を解きました。
解いたのは『英語(リーディング・リスニング)』、『国語』、『地理B』、『倫理、政治・経済』の4科目です。
去年に解いたセンター試験の結果および2か月前に解いたセンター追・再試験の結果はそれぞれ以下の記事です。
ちなみに去年は『地理B』以外の3科目を解いています。
問題
以下のページで公開されている問題と解答を利用させて頂きました。
結果
結果は以下の通りです。 括弧の中は配点です。 なお、大学入学共通テストから英語の配点が変わりました。
- 英語(リーディング) 60点(100点)
- 英語(リスニング) 66点(100点)
- 国語 171点(200点)
- 地理B 87点(100点)
- 倫理、政治・経済 88点(100点)
以下、科目ごとの感想です。 (2019/2/24追記)感想を一部加筆しました。
リーディング 60点
時間内に解き終わりませんでした。
第4問から第6問は適当に答えて適当に当たってた感じです。
出題形式がセンター試験から大幅に変更されましたが、試行調査とほぼ同じ形式だと感じました。
民間の英語テストに近い形式で、今後民間試験を導入した際にギャップを減らしたい意図があるのかもしれません。
リスニング 66点
第3問の音声と音声の間のインターバルが足りませんでした。 音声が流れているときに問題文を読んで音声を聞き逃すミスばかりしてしまいました。
国語 171点
現代文、古文、漢文に分けたときの点数は以下の通りです。
- 現代文 91点
- 古文 35点
- 漢文 45点
自信を持って答えられた問題は少なかったのですが、大体正解になりました。
問題形式はセンター試験と変わらない印象です。
そもそも試行調査の時も、センター試験の形式に記述式問題の大問が1つ追加された印象だったので、その記述式問題が見送られてそうなったのだと思います。
倫理、政治・経済 88点
倫理と政治・経済に分けたときの点数は以下の通りです。
- 倫理 44点
- 政治・経済 44点
試行調査の問題よりもセンター試験の問題に近い印象でした。
地理B 87点
センター試験を解いた時には試験時間ぎりぎり使って解き終わってたのですが、今回は10分以上時間が余りました。
全体の感想
どの科目も解き終わったときは点数が取れている手ごたえが全く感じられず7割を下回るだろうと思っていました。
なので英語以外で8割以上取れたことは驚きです。
全体的に運がよかったかもしれません。
自信が半分くらいの問題が大体正解になりました。
一方で英語は運が味方した上での6割なので残念です。
そういえば今日は朝から運が良かったです。
SSR5枚は初めてかも
— かかし (@kakashibata) 2021年1月16日
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